レポート日時:2018年05月22日 / レポート:minakami_hotel_juraku



じゅらく探検隊が行く!

今回私たちが体験したのは、大自然に包まれた「たくみの里」の中、6.6キロの道のりをスタンプラリー感覚で巡る『野仏めぐり』。



photo


スタート地点は「道の駅たくみの里」。まずはここで野仏めぐりマップをGET!なんとコースマップの裏は9か所の野仏さまの紹介とスタンプスペースになったラリーマップになってます。

マップを手にしたスタッフは早速レンタサイクル所で好みの自転車をレンタル♪ここでは一般車だけでなく電動アシスト自転車も借りられる!





photo


という事で当然のごとく全員一致で未体験の電チャリに決定。野仏1番を目指していざ出発。





photo


一踏みでスィ〜っと進んじゃう快感に酔いしれているのも束の間、早速発見しましたNo.1野仏「道祖神さま!」早速スタンプ1個ゲット!こりゃあっという間に終わっちゃう?なんて騒ぎながら2番仏さまを目指します。





photo


花々に囲まれた宿場通りをほどなく進むこと数分、2番目の野仏さまとも無事ご対面。マップによると次の馬頭観音さままではちょっと走ります。






photo


道中に広がる山々の緑、そして空一面の青、全身で受ける爽快な風は格別♪みんなの笑顔と笑い声が広がります。誰もが人任せな私たち、ふと気付くとコースアウトでまさかのあぜ道走行に。





photo


まぁそれも楽しみの一つという事で右に左にスイスイ漕ぎ漕ぎ、あっという間に野仏4番、野々宮神社の「淡島女神さま」に到着♪趣きのある境内には野花が咲き乱れ神聖な空気が漂います。





photo


さて半分までもう少し、次なる野仏「月待塔」へ。乗りなれた電チャリ族は次第に速度を増し開けた通りへ・・・すると1人のスタッフが「あ!馬だっ」

道路沿いの小さな馬小屋でこちらを眺めるつぶらな瞳の白馬「カン太くん」。どうやら「たくみの里」で周遊馬車を引いていたお馬さんだったようです(現在療養中)

ここは自由に見学可能な空間のようで馬小屋の脇には元気いっぱいのお馬さん、かわいいウサギさんも観ることができます。





photo


普段たくみの里観光馬車で働いている白馬(ブルトン)のカン太君の小屋を出発すると、6番の農業や豊作の神様として奉られている『庚申塔』に向かう800mの道のり、坂道はきつくなって行きます。

それでも電動アシスト自転車だからスーイスイ♪みんな勢いよくペダルを踏みます。





photo


「ちょっと、ちょっと!6番ここですけど・・・」

気づいた二人は互いに「シー!」と囁いて、通り過ぎた人たちを見送ります。何食わぬ顔でスタンプ!

やがて気づいて戻ってきた人たちもスタンプを押すと次は7番、金運と子供供養の2体奉られている『大黒天』まで約200mの坂道は更にきつくなり、のども渇き、みんなこの後の行程で割愛されそうな『いちごスムージー作り』を切望するようになります。





photo


8番『一之宮地蔵尊』さっき上ってきた道を一気に下ります。

若干1名違うルートで合流!

安産、子育ての神様の頭上には樹齢200年の江戸彼岸桜の大木があり、春には地蔵尊を守るように見事な花を咲かせます。





photo


さあ、いよいよ最後の9番『泰寧寺』へ!

自転車を止めて素晴らしい新緑とゆったりとした川の流れを見ながら参道に入ると、いきなり目の前に何とも急な階段が出現!





photo


photo


「土合の階段に負けないんじゃないの?」なんて言いながら上ると

県の重要文化財に指定されている山門があり、くぐりながら天井を見ると見事な竜が描かれていました。皆で囲んでパシャリ♪





photo


そしてまたまた長い急な階段を上りきると鎌倉末期開山という『曹洞宗泰寧寺』に到着です。

本堂や鐘楼は静かな佇まいでそこに在り、周りの木々を吹き抜ける風が爽やかでした。





photo


さて、9つ制覇したので記念品をもらわねば!

庫裏の入口に「御用の方は木板を3回叩いてください」という看板を見つけ勢いよく叩きます。

「コン!コン!コン!」     「・・・・・」シ〜ン!  だ・れ・も・来・な・い???





photo


しばらく経ってから「呼びましたか?」って副住職らしき方がやっと出てきてくれて、記念品(住職さんが書いているというポスター)をいただきました。

こちらのお寺は紫陽花寺とも呼ばれ7月中旬頃から咲き始めるという事なので、またその時期に訪れたいと思いました。



心安らぐ野仏巡り。爽やかな季節に丁度良いサイクリングコースでした。




たくみの里(総合案内所 豊楽館)




URL

http://takuminosato.jp/

住所

〒379-1418  群馬県利根郡みなかみ町須川847

電話

0278-64-2210

営業時間

9:00〜17:00(冬期は16:00閉館)

休業日

年中無休(但し、1月1日は豊楽館売店・食堂のみ営業)

駐車場

【北側】普通車65台、大型5台、身障者2台 【南側】普通車70台、大型9台

アクセス

みなかみホテルジュラクよりお車で約40分

取材日

2018年05月14日